走ることへの挑戦

35歳、2児の父のランニングの記録です。今年度、10.29横浜マラソン(フル)、11.12いびがわマラソン(ハーフ)、12.3湘南マラソン(フル)に挑戦する予定。

自己紹介と走る理由について【2023.3.26更新】

【2023.3.26更新】

 

(現在の私)

35歳、2児の父親、職業は教育関係です。

身長178cm、体重75kg。

 

(走る理由1 目標に向けて)

 大学卒業時には64kgだった体重(身長を考慮すると64kgはかなり痩せ型だった)が、社会人になり少しずつ増えていき、29歳の時点で70kgになりました。これはまずいなと思い、その年にマラソンを走ろう!と決め、大した練習はしなかったのですが、金沢マラソン、静岡マラソンにエントリーし、友人と一緒に走りました。途中で歩いたり、エイドを楽しんだりしながら、制限時間内で両レース共にギリギリ完走したことはあります。次出る時にはサブ5くらいを目指そうかななどと考えていましたが、レース後は特段練習することもなく、自分の転職も重なり、走ることはほぼなくなりました。

 その後2人の子どもも産まれ、更に忙しくなり、仕事も休みすらない状態が続いていたので、走ることなど頭にもよぎりませんでしたが、体重も少しずつ増えていき、34歳時点で、79kgになっていました。健康診断で引っかかる項目も出てきていたので、さすがに体重を落とした方がいいなと思い、ランニングを始めたのがきっかけです。少しは体重も減り、健康的にはなりつつありますが、健康を目的に走るのがなかなか辛く、レースに出てみることにしました。健康を目的にすると、目標が漠然としていて見えづらかったのですが、タイムを目標にすると、目標が具体的になって、練習が楽しくなっていきました。最初に走ったレースでは、10kmを55分で走るのを目標にし、55分36秒で完走しました。

running-routine.hateblo.jp

もっと長い距離を走りたい、もっとはやく走りたい、という気持ちが出てきて、レース後も練習を続けています。

 

(走る理由2 模範)

 まだ2人の子どもは小さいですが、父親である自分が、何か目標を持って頑張るという姿を見せ続けていきたいと思っています。家にいてダラダラしている姿ばかりではなく、頑張っていることもあるんだな、それをちゃんと続けることは大切なんだな、ということを、言葉ではなく、努力で見せたいという気持ちがあります。勉強やスポーツを頑張っている友達がいることなど、身近に頑張っている人がいるというのは子どもにとって重要なことだと思います。一番子どもにとって身近な親が、頑張る姿を見せていければと思っています。自分の父親が、昔よくマラソンの大会に出ていました。その時に、なんとなくですが、すごいなと思っていた記憶は残っています。自分も走ることで、何かが子どもにも伝わればいいなと思っています。